PROFILE
1人でも多くの方に美容のパワーをお届けしていきたい
吉武満里奈
Yoshitake Marina
その中で過ごすことで成長を果たし、日々新たな知識や経験が増え、さらに周囲にいる美にこだわる多種多様な人たちからの刺激も受け続ける。
実践的な場として選んだ美容院でスタイリストに必要なことをすべて習得。
お客様に応じた適切なカット技術やカラー技術を身に着ける。
保有資格のビューティコーディネーターを活用することで、満足性を極限まで高めることにも成功している。
美の情報発信拠点として注目されている複合施設において、
各種アーティストをはじめとしたお客様のヘアクリエイトを担当。
それだけにとどまることなく、SNSで積極的な美容に関する情報を発信するトレンドに敏感な女子のカリスマ的存在に。
2019年11月に銀座に誕生した「Beauty Connection Ginza Hair salon」で美を追求している。
略歴
保有資格
1人でも多くの方に美容のパワーをお届けしていきたい
-美容といっても、髪の毛関連以外にメイクやエステなどもありますよね!髪の美容に携わろうと思われた理由をお聞かせください!
吉武:幼い頃から髪を結んでもらうことが大好きで幼稚園の先生によく結んでもらっていました。実家も呉服屋なので髪の毛を綺麗にしてくるお客様を間近で見ていて私もいつか人をかわいく変身させれる髪の毛のお仕事に携わりたいと思ったからですね!
-現在スタイリストとしてバリバリ活躍されていますが、やはりアシスタント時代は大変な思いもされたのでしょうか??
吉武:そうですね、もともと中途で今の店舗に入ったので最初は不安もありましたし、体力的にもきつかったですね(笑)シャンプー班長というフロアのお客様の席の管理やシャンプーの順番を全て把握しアシスタントの総監督のようなお店を円滑に回す役割があるのですがその当時はよく悔し泣きをしたりしましたね。ただこのお店だからこそ誰でも出来る事ではない重要なリーダーをさせていただいたりアシスタント時代から海外セミナーや外部の撮影につかせていただけたり大変よりも楽しさや勝っているこの経験が今に生きています。
-銀座の美容院で働いているってとてもかっこいいと思います!吉武さん自身、銀座に対してこだわりなどあったりしますか?
吉武:ありがとうございます。
元々は表参道でずっと働いていたので銀座にはあまり来ることがなかったのですが、、むしろ表参道にこだわりをもっていたかもしれません。でも
これから銀座へのこだわりが強くなりそうな予感がします^^
-そうなのですね!最も自信がある!という施術は何なのかお聞かせください!
吉武:前髪と似合わせのレイヤーカットです!
自分自身も髪型にはこだわりがあるのでそれを活かしてお客様のライフスタイルや普段のお悩みをしっかりもカウンセリングさせていただき再現性のある前髪、似合わせを創るのが得意です。
-メンズカットもお得意だとお聞きしました!やはり女性ならではのセンスや目線で男性に似合う髪形を見つけ出されるのでしょうね!
吉武:やはり男性と女性でメンズの方をカットすると不思議と差が出ると思います。
女性目線でのカットはやはりメンズのモテ髪につながると思いますね、
-ビューティコーディネーターの資格も取得されていますけど、資格を取得されたことによって仕事に生かされた部分などがありましたら知りたいです!
吉武:美容学生時代からトータルビューティーで学ばせていただいたのでカラーの診断の際などにはすごく活かされています!
-アーティスト等の有名人のヘアメイクも手がけておられるそうですね!
吉武:はい、ありがたいことにご縁が繋がりさせていただいております。
-お客様から言われて一番嬉しかったお言葉…何かありますか?
吉武:やはり技術を褒めていただいたり周りの方に髪型を褒められたと聞くと嬉しいですね。あとは私を見ていると生き生きしていて楽しそうで元気が出るというお言葉をいただけたるのことがよくあるのですがとても嬉しいです。
-インスタの投稿も拝見させてもらっています!ビフォーアフターの違いなども分かりやすくて、見ていて参考になります!
吉武:ありがとうございます。髪型は人の第一印象の7割を決めるそうです。少しでもみなさんに髪型やカラーリングの重要性が伝わると嬉しいです。
-今後まだまだ美容家としての人生が続きますが、「こんなことをしたい!」などの夢はありますか?
吉武:夢はたくさんありますね(笑)やはり女性としてこれからも美容師は続けていきたいと思いますしヘアメイクのお仕事も、今後たくさんしていければと思います。いつか美容学校の先生になって未来の美容師になる方々の役に立ちたいという夢もあります。想像するとたくさんのことが浮かんでくるのですがずっと美容業界に携わって1人でも多くの方に美容のパワーをお届けしていきたいということが今後の夢ですね。